2024年に設立60周年を迎えました。
平野建設の描く未来 SPECIAL
「つくりたい明日」へとこれからも。
60周年を迎え刷新したことや
これからも向かい合っていきたい6つのこと。
01
社屋の建替え
人が集まり交流を生む
快適なワークスペース。
2024年夏に完成した新社屋は、1階を打合せスペースと営業部事務室とし、メインの執務空間は2階に配置しています。執務空間周りをウッドデッキで囲み、日当たりと風通しを実現することで、機械空調に頼らない次世代のエネルギー効率の良い建物を目指しました。それぞれが個人として業務をしながらも、メンバーがどんな仕事をしているのかが伝わる設計となっています。
建築設計監理:後藤周平建築設計事務所02
コーポレートロゴの刷新
人と人が手を携え
ものづくりの理念を表現。
平野建設の「平」の文字を使ったロゴマークは視覚造形においての最小単位である丸(点)と四角(面)を使い、「人と人が出会い、協力し合い、そこに傘(屋根)ができ、そこがホームとなる」ことを表しています。フォントは「しなり」を意識し、あらゆることを受け止め、時に跳ね返すことができる強さをイメージしています。ロゴカラーには、知性や安定を表す色として、日本古来の伝統色である深く濃い「紺青」カラーを用いています。
VI、CI、サイン計画、ロゴ・サイン・グッズデザイン:AFFORDANCE inc.
03
ホームページのリニューアル
目指したい未来、
培ってきた歴史を明言。
今まで使用してきたホームページを、平野建設がこれまで歩んできた60年を超える歴史や、日々の仕事や実績を発信する場所としてリニューアルしました。デザインの変更はもちろん、創業時から大切にしてきた平野建設の理念や価値観をあらためて再定義するとともに、これから目指していきたい姿を言語化し新デザインとともに明言しています。
ウェブデザイン・制作:nicottoLab, Inc.04
木造建築への尽力
カーボンニュートラルに
本気で取り組む。
SDGsに代表される世界的な脱酸素社会推進化のために、平野建設では国産木材や地域材を活用した木造建築に取り組んでいます。住宅のような建築物はもちろん、これまでは鉄骨がスタンダードだった倉庫などの中大規模建築物にも、積極的に木造化を取り入れる取り組みを行なっています。
事例を見る05
職場環境の見直し
長く働きやすい
職場環境を目指して。
新しい人事評価システムを設け、会社として目指す姿を明確にすることによって、社員一人ひとりが目標達成の意欲を持って切磋琢磨しながら働ける環境づくりを目指しています。また、新社屋ではフリーアドレス制を採用。部門や立場を超えた社員同士のコミュニケーションの活発化によって、仕事上の新たなアイデアや相互理解が生まれやすい環境の構築に挑戦します。
06
ユニットハウス
新時代の建物は
「循環」が鍵。
2024年、業界大手三協フロンテア株式会社のユニットハウス取り扱いを始めました。簡単に移動でき、くり返し使うことのできるモバイルスペースは、「建物が循環する」という新しい形を提案しています。また、組み合わせを自由に選べる木造コンテナハウスも取り扱っています。
三協フロンテア株式会社今までも、そしてこれからも。
平野建設は地域の安心・安全を守り、
心豊かな場所をつくる会社であり続けます。